間違いだらけのエリーゼ暮らし 念願かなって手に入れたロータスエリーゼ。ヨメ号のプジョー206。クルマを中心によもやま話を書き記していこうと思っています。

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ネット査定

その後、エリーゼは快調でした。
2年目の夏(2003年)は、冷夏で、大きな苦労もなく乗りきる事ができました。
3年目の夏(2004年)は再び暑い夏となりましたが、前にも書いたように、体の方が慣れてしまって、平気になっていて、順調に過ごしていました。
ただ、命綱である扇風機のヒューズが切れた事が2回ほどあり、その時は、「あ、死ぬかも」と思いましたが。

そんな暑い夏のある日、ネットを見ていたら、「あなたのクルマを30社が無料査定!」ってな感じの広告が載っていました。(よくありますよね)
で、完全に面白半分で、エリーゼってこういうところではどういう評価なんだろう? と思って、つい、入力してみました。
広告の感じだと、翌日には10社以上から査定額を知らせるメールが届くとのことでしたが、さすがに一通も返事のメールが届きません。
「なんだ、誇大広告しやがって」と思いつつも、「そりゃ、そうだろうな」と納得して忘れかけていたところで、電話が鳴りました。
「旅行記」で、巨人になったり小人になったりする人の名前の会社からでした。
で、その内容が「珍しいクルマなので、データがなく、ネットでの返事ができない。申し訳ないが、一度見せてもらえないか」とのことでした。

非常に丁寧な物言いで、電話でも真面目なのが伝わる感じだったので、少し面倒だとは思いましたが、「じゃ、いついつに見に来て」ということになりました。
もとが409万(税抜き、メタリック塗装10万込み)のクルマです。
2年半乗った時点で、いくらになっているのかは興味がありました。
200万いかなかったら暴れてやろう、という思いと、でも250万いけば御の字かなという思いの入り交じった、複雑な気持ちで結果を待ちました。
ところが、「すぐに返事ができないので、社に持ち帰って後日改めてお知らせする」ということで、すぐに返事がもらえません。
なんか、合格発表を待つ気分です。

そして、後日はじき出された金額は「270万」でした。
この数字にはちょっとびっくりしました。
「夏は暑いけど頑張って10年乗ろう」という気持ちをぐらつかせるのに充分な金額だったのです。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 15:25 | コメント(3)| トラックバック(0)

12ヶ月点検 2

一年後(2004年2月)です。
例によって、1月の初めに予約と代車のお願いをして、2月の上旬になりました。
去年、あんな事があったので、今年は逆に大丈夫だろうとも思ったのですが、念のため、今度は前日に電話してみました。
す・る・と・・・
やってくれるぜ「マネーの虎」!
またしても予約が通っていませんでした。
もうこちらも慣れたものです。
とっても静かにお話をさせていただいて(ゴネるなんてとんでもありません)、予約の捻じ込み・・・もとい、予定通りの予約のお願いと、代車をお借りする段取りをお願いして、事無きを得ました。
ちなみに、去年からワタシのエリ担当になったセールスのお兄ちゃんも辞めちゃったそうです。

え? もしかして、ワタシって、疫病神?
ワタシの担当になると、みんな辞めたくなっちゃうの?
ちょっと心が寒くなる状況です。
この後は、特に「私が担当になりました」という人も現れず、担当なしの中ぶらりん状態になってしまいました。

昨日のブログで、某大手輸入代理店がネタを提供してくれると書きましたが、まだ、この手のネタは尽きません。
頑張れ「マネーの虎」! まだまだネタは尽きないぞ!
でも、そのネタはしばらくおあずけ。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 19:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

12ヶ月点検 1

久々にエリーゼのネタに戻ります。
猛暑となった2002年の初めての夏越しも、何とか無事に乗りきり、冬のさ中、2月には12ヶ月点検を迎えました。
通勤に使っている人間としては、代車は絶対条件で、購入時もしつこく「代車は確実か」と念押ししてありました。
購入したのは、名古屋の某大手輸入代理店ですが、岡崎からは結構距離があるので、点検で持って行くのも大変です。
それでも県内にあるというだけでも、恵まれていますが。
ちょうど仕事の都合で、2月の上旬に早く仕事が終わる日があるので、そこを狙いすまして点検の予約を取ります。
1月の、正月明けの頃に電話を入れると、なんと、購入時に担当してくれたセールスのおっちゃんが辞めちゃったとのことで、とにかく予約は取って、代車のお願いもしてはおきましたが、何か嫌な予感がしました。

さて、2月になって、入庫予定日に、持って行く途中の路上で、「今から持って行く」と電話したところ、予約が入っていないというじゃありませんか。
冗談じゃありません。
こちらは、一ヶ月も前からちゃんと予約してあるし、この日を外したら、次に持って行く機会が、なかなか得られません。
「着くまでに1時間近くかかるから、それまでに何とかしておいてくれ」と、半ば無茶にゴネて、とにかく店に向かいました。
着く30分くらい前に、「何とかなった」と連絡が入ったものの、「どうなってるんだ!」という思いが強く残って、とても気分が悪かったのを覚えています。
ただ、このお店、この後もこの手のネタの供給には事欠かないという、今にしてみれば、ブログのネタになるという点で、有り難いお店だったのです。

ところで、クルマ自体は、ちょっと冷却水漏れがあったものの、クーラントのホースの交換で簡単に直り、その他はとても健康体ということで帰ってきてくれました。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 19:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

TMR訪問 2

デモカーの試乗を終えたら、このミラクルなアシ回りが欲しくなってしまいました。
エナペタル・ビルシュタインとの共同開発(?)らしいですが、このハードなバネを御しきれるショックはさすがだと思いました。
(それにしても、エナペタルとビルシュタインの関係が私にはよくわかっていません)
・・・でも、さすがに高い。
いやあ、効果はわかるんですが、ちょっとやそっとでは手が出ません。
(私ってば、ごく普通のサラリーマンですから)
それなのに物欲モードだけが全開になってしまいました。

さあ困った。
こうして、視線が向いたのが、工場の隅に転がっていた「ビッグボアスロットルキット」でした。
「これって、実際のところどうなんですか?」
聞く方も聞く方ですが、答える方も答える方です。
「うーん、燃費は多少落ちるけど、レスポンスとか良くなるよ。お勧めだよ」
ちょっと感心したのは、「燃費が落ちる」と正直に言っていただけたこと。
普通、いきなり弱点から言わないですよね。
で、買っちゃいました、ビッグボアスロットル。
48パイが52パイになるとのことで、そりゃ、常識的に考えれば、燃費は落ちるでしょうね。
でも、それを正直におっしゃってくださった田村さんの人柄と、「レスポンスアップ」につられて、衝動買いです。
思わぬ大阪土産になってしまいました。
取り付けはその後、家でDIYでやりました。私でも出来る程度の作業でした。
効果は、確かに踏み込んだ一瞬の反応が良くなった感じです。
燃費は、大して変わってないと思います。多分誤差の範囲。
そんなこんなで、とても気持ちの良い大阪訪問でした。
そんな田村さんも、今年、突然お亡くなりになってしまいました。
今は心からのご冥福をお祈りします。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 19:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

TMR訪問 1

’03年に、ユニバーサルスタジオジャパンに行きました。
愛知県からだと、東名阪から名阪国道、西名阪と通って、行ってみると案外近いものでした。
6月だったので、もうノンエアコンのエリーゼで行くのは辛く、206での出撃です。
大阪の初日は、USJで思いきり楽しんで、2日目は、夫婦それぞれお互いの趣味関係で別行動でした。(別に仲が悪いわけじゃありません)
で、ヨメさんは、趣味のクラフト関係のお店に行きました。
私は、エリーゼ関係の西の本拠地(?)のTMRを訪ねてみました。

田村さんは、大変気さくな方で、突然の訪問にもかかわらず、温かく迎えてくださいました。
正直言って、エリーゼで来なかったことを後悔しました。
クルマについて、いろんな話をうかがって、本当に楽しい一時を過ごさせていただきました。
当時のデモカーのエリーゼにも乗せていただきました。
スポーツ触媒(だったかな?)にマフラーと、排気系をいじってあり、音にも感動したのですが、このエリーゼ(今はガルウィングになってますかね)、実はアシが尋常じなかったのです。

ちょうど訪問の直前に、アシが出来上がったとのことで、田村さんもおもしろがっていらっしゃったのですが、バネレートは相当上げてあるのです。(正確な数字は忘れちゃいましたが、今のエクあたりより高いんじゃなかったかな)
それが、もっとバネレートの低いはずのウチのエリより、乗り心地がいいのです。
路面のちょっとした段差(例えば橋の継ぎ目とか、1、2センチ程度の、普通のスピードで通り過ぎるレベルの段差)で、ウチのエリだと、ガツンとくるので、無意識に身構えるクセがついていたのですが、これが、タンッと軽いショックでクリアできてしまうのです。

普通、バネレートが上がると、コーナーなどでの安定感が増すのと引き換えに、乗り心地が硬くなって、悪くなると思っていたのですが、これは意外です。
田村さんも、「ボクもそう思ってたんだけど、アシ回りって、奥が深いねえ。面白いねえ。いつまでたっても勉強になるよ」とおっしゃってました。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガレージの話 2

というわけで、「100人乗っても大丈夫」のイナバガレージですが、クルマだけ入れておくわけにもいきません。
電動シャッターをつけたため、ガレージに電気はきています。
まず、照明をなんとかしないと。
これは、引越の関係で、それまで食卓の上にぶら下がっていた蛍光灯(ペンダントライト)が余ってたので、それをぶら下げました。
本当は、ガレージのど真ん中にぶら下げるものなんでしょうが、「もしかしたら、夜クルマから降りる時に、点ける必要があるかも?」と思って、クルマの右側面の真上あたりにぶら下げ、ちょうどスイッチになるヒモが、ドアを開けるとすぐ手に届く位置にくるようにしました。
現実には、クルマから降りる時に明かりを点けることはあまりないんですが、たまに役立ちます。
これはクルマがMR2からFDそしてエリへとかわる度に、位置を微妙に変えながら、今でも基本的に座っていてもドアを開くとスイッチを入れられる位置に下がっています。
他には、棚です。
これは、ホームセンターで、けっこうゴツイの(高さ2m、幅1m20cmくらい、奥行き50cmくらい)を2対買ってきて、クルマの後ろに並んでいて、これがメインのモノ置き場所になっています。
あとは、クルマの左側にガサガサと段ボールが並び、安っぽい食堂用のワゴン(台所からのおさがり)も、小物おきに重宝しています。
クルマの右後ろに、ウエスなどを干すように、ちょっとした物干しコーナーを作りました。
この、物干しは、我ながらグッドアイデアだと思ったのですが、ある日、実家の父親が野菜を持ってきてくれた時に、タマネギをいっぱいぶら下げて帰ってくれました。
人に知られないように泣きました。(父親へのうれし涙では、もちろんありません)
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 15:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガレージの話 1

ちょうど、頂いたコメントでも話題に出たので、エリーゼの保管について書いてみます。
ガレージです。
今から10年ほど前、今の家を手に入れました。
中古住宅でしたが、まあ、ちょっとした庭もあり、お値打ちでした。
で、リフォームして手に入れたわけですが、田舎で、思ったより安く手に入ったのもあり、その分、夫婦でそれぞれこだわりを持ち寄ってゼイタクしてみました。
その際、ヨメさんがこだわったのが、システムキッチン。
(システムキッチンって、エンジンもついてないクセに、なんであんなに高いんでしょうね! 小さいクルマなら1台買えちゃうじゃないですか!)
おっと、いらんところで熱くなってしまいました。
そして私がこだわったのが、ガレージでした。
スポーツカー乗りにとってやはりガレージは憧れで、ホントは3台くらい横並びになるビルトインガレージがいいのですが、中古住宅のリフォームではさすがに叶わず、それならばと、いわゆる倉庫型のガレージにしました。
これも2台横並び型が欲しかったのですが、庭のスペース的に無理で、1台分のガレージと、ヨメ号(当時マツダレビュー)はカーポートってことになりました。
あからさまな差別待遇ですが、特にヨメさんから文句も出ませんでした。
さて、ガレージの方は、2・3社検討した結果、「100人乗っても大丈夫」のイナバガレージにしました。(イナバ物置の会社では、研修の時に、実際100人乗るそうです)
ちょっと奮発して、電動のリモコンシャッターをつけましたが、これは正解でした。
何と言っても、雨の時に恩恵を感じます。
ガレージは、2台分を諦めての1台分なので、少し余裕のあるサイズにしました。
当時のワタシ号のMR2が1台入るだけだとガランとした印象でしたが、すぐにいろんなものが入り込み、狭っ苦しいガレージへと変貌していきます。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

パイパークロス

右側の空いたスペースに、リンクを張りました。
バナーでの貼り方がよくわからなかったので、文字になってます。
お恥ずかしい。
「ビーズ工房はなたま」は、知り合いのビーズ職人さんのHPです。
まあ、エリーゼに興味をお持ちで、このブログを見ていらっしゃる方には、ほとんど縁のない世界かと思いますが、ビーズに興味をお持ちのお知り合いがみえましたら、教えてあげてください。
「ヒルトップにようこそ」は、友人の鎌田凛さんの小説ブログです。
結構いろんなクルマが登場します。
小説好きなお知り合いがみえましたら、宣伝してあげてください。

さて、エリーゼの話に戻りますが、
もう少し間が開いていた気がするのですが、記録によると、マフラーを換えて、ちょうど半年くらいで、エアクリーナーも交換してるようです。
もともと、エアクリーナーは、個人的には、最も効果の出るパーツだと思っていまして、言うなれば切り札のようなものです。
で、ダイレクトタイプ(いわゆるキノコ型)のエアクリーナーで、目をつけたのが、「パイパークロス」という製品。
「ハイパー」じゃなくて「パイパー」なんですが、「パイパー」ってどんな意味なんだろう。
ま、そんなことはともかく、これは、愛知県の江南市の「TMレーシング」さんで購入しました。
47500円なり。ああ、結構安い。
交換作業は、この程度なら自分でできます。
一応、解説図通りに純正のエアクリーナーをボックスごと取り外して、ステーなどを上手に利用したりしながらパイパークロスを取り付けます。
しかし、毎度思いますが、エリーゼに限らず、純正のエアクリーナーボックスって、デカイですね。
熱対策とか、音対策とかいろいろメーカーなりの言い分はあるんでしょうが、純正のを外すだけで、相当な軽量化ができます。
さて、効果の程は・・・。
メモによると一言「めっちゃ効く!」と書いてあります。
いろんなクルマで、いろんなパーツを交換してきましたが、今回のパイパークロスは、史上最強の効き具合です。
音は多少うるさくなりますが、「シュコーッ」っていう吸気音って好きです。気持ちいい。
パワー、レスポンス、伸びなど、相当よくなりました。
数字的にはどのくらいアップしたのかわかりませんが、たとえて言うならエアコンを入れっぱなしだったクルマで、エアコンを切ったくらいの違いです。
昔、1万円で1馬力いけば上出来、と聞いたことがありますが、たぶん、かなり上出来な方でしょう。
これは相当、オススメです。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

マフラー交換

免許取って5年くらいは、世の中の流れ的なものもあって、マフラーを換えるのは、ちょっとイケナイ人というイメージがあり、手を出しませんでした。
チマチマといろんなところをいじくっていたのですが、マフラーはご法度、という感じでした。
でも、MR2の時に、とうとうマフラーを換え、それ以来、割と普通に換えるようになりました。
で、エリーゼでも、交換することにしました。
パワー的には、122馬力で特に不満はなかったし、別に爆音好きでもないのですが、やはり相変わらずのこもり音と、高回転でモッサリしたK型エンジンが、少しでも気持ち良くなれば、という感性重視の交換です。
で、いろいろ迷った揚げ句、ウィザムカーズさんのマフラーに決めました。
交換は、ロータス専門屋ではなく、「岡崎キャンバス」という、基本的に国産中心のいじり屋さんです。
かれこれ18年近くのつき合いになりますが、信頼のおける職人集団という感じのお店です。
ウィザムさんからキャンバスさんに送ってもらい、そのままそこで取り付けました。
丸一日預けておいてその間に取り付けてもらったのですが、後から聞いた話だと、初めて触るクルマだし、さすがにリフトで持ち上げるのがはばかられ、スロープで少しだけ持ち上げておいて、あとは、リフトは使わずに潜り込みでやってくださったようです。
気を遣っていただいちゃいました。
さて、さすがに、マフラーぐらいのモノになると、いくら鈍感な私でも、違いがはっきり分かります。
音は、完全に解消されたわけではありませんが、こもり音がだいぶ軽減され、気持ち良くなりました。
高回転も若干軽くなりましたが、V-TECになったわけでもないので、音の割に、回転がそれほど上がらないのは、変わってません。
低回転の音は、アイドル周辺ではほとんど大差なし。
うるさ過ぎなくて良い感じです。
ちょっと踏み込むとガルッというちょっと迫力のある音で立ち上がります。
相当スポーツカーらしい「いい音」にはなりましたが、ヨメさんの評判は今一つです。
また、相変わらず高速巡航は苦手です。
こもり音がかなり解消された代わりに、3000回転ともなると、絶対的な音量が大きくなり、結局、楽ではありません。
でも、この交換は正解でした。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブレーキ3

例の症状は、相変わらず原因不明でしたが、気休めにでもなれば、と思って、パッドに焼きを入れてみることにしました。
そういえば、最近って、ブレーキに焼きを入れるってするんでしょうか?
昔、誰かに教わった気がするのですが、果たして、これは正しいんでしょうか?
そう言えば、購入してすぐの時には、緊張と興奮で、焼きを入れてなかった気がします。
そもそも、途中で焼きを入れるのってどうなんだろう。
よく分かんないまま、とにかくやってみよう。

昔教わったのは、クルマや人の通りの少ない所でぬわわキロくらいからフルブレーキング、というのを何度か繰り返すって感じだったと思うのですが、うーん、あってるのかな。
そんなわけで、とにかく焼きを入れてみました。
で、症状は治まった気もするのですが、今一つ自信が持てません。
そのまましばらく乗っている間は無事といえば無事に過ごしました。

今度はパッドを交換してみました。
2年乗って、まだしばらくは持ちそうでしたが、不安を抱えたまま乗るのも嫌でしたし、もちろんパッドに原因があるかどうかも分かりませんが、当たれば幸い、というくらいに考えての交換です。
モノはTMRさんのパッドにしました。
その後、とりあえず症状が治まっているのですが、やはり、心の何処かでちょっと不安が引っかかっているのも否めませんでした。
とにかく、弱ウェットの時は、絶対に無理しないようには心がけました。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ブレーキ2

ところがその後、ごくたまにですが、再発するのです。
それが、ホントにたまにで、しかも基本的に弱ウェットの時が多いようなので、ディーラーにも相談しづらく、結局、手を打たずじまいでした。
でも、ドライの時にも症状が出るので、何か手を打ちたいとは思っていたのです。
もし、フェイズ2の初期型にお乗りの方で、同様の症状が出た方いらっしゃいましたら、ご一報下さい。(いただいても、何もして差し上げられませんが)

そんな時、雑誌をめくっていたら、「アタックD1、D2」なるこれまた怪しげなグッズを発見しました。
D1は、ブレーキオイルの添加剤で、ブレーキオイルを少し抜いて、同量のアタックD1を入れると、なんとステンメッシュホースを巻いたような、マスターシリンダーストッパーを付けたような、剛性感が得られるとのこと。
結構なお値段でしたが、もちろんステンメッシュホースに変えるより随分安いし、試しに入れてみました。
効果は・・・うん、少し剛性感が上がったかな、という感じです。
D2の方は、なんとブレーキローターに添付の筆で放射状に塗り付ける、クリーム状のモノです。
これも、効きが良くなる、鳴きがなくなる、パッドが長持ちするという効能が謳われています。
で、効果は・・・206にも塗ったりしましたが、うん、確かに鳴きが無くなりました。効きは、あまり劇的な変化はないようです。パッドの持ちは、確認できませんでした。
が、少なくとも、効きが悪くなったりはしてません。

どちらも、たまに表れる、「異常に効かない」という症状が抑えられれば、と思ったのですが、残念ながら、その後も、たまに症状が出ました。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 21:07 | コメント(2)| トラックバック(0)

ブレーキ1

当時のエリーゼSTDのブレーキは、ノンサーボのもので、タッチがダイレクトと言えば言えるのですが、まあ、やたら重いものでした。
慣れないうちは、これでもか、と踏んづけるようにしてようやく普通に効くというもので、慣れないと、普通のクルマのイメージでブレーキを軽く踏んでも、全くスピードが落ちずに慌てます。
まあ、それ自体は、慣れれば何ともないものです。

しかし、乗り始めて、一年くらい経つと、あることに気づきました。
それは、時々、びっくりするくらい、ブレーキが効かない瞬間があるということです。
いちばん始めは、少し下っている左タイトコーナーで、いつものようにブレーキを踏んでも、全くスピードが落ちないのです。
幸い、100%で走っていたわけではないので、ヤバーッと思いながら、ステアリングを切ったら、何とかクリアできました。
これは、完全にエリーゼのコーナリングのパフォーマンスに助けられたわけですが、エリーゼでなかったら、マジヤバかった。
その時、路面は、雨上がりの、弱ウェットでしたが、タイヤと路面が滑っているのでなく、ブレーキ自体が効いていない気がしました。
始めは、バッドとローターが雨で滑ってるのかとも思いましたが、まさか、雨ぐらいでブレーキ本体に問題が出るのも信じられず、気にはなりながらも、原因不明のまましばらく過ぎました。
まあ、弱ウェットだったので、下手っピな自分の運転のせいだと思ったのもあります。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 21:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

スタックのメーター

すいません。ちょっと出張行ってまして。更新してませんでした。

エリーゼのメーターって、「STACK」っていうメーカーのもので、私、メーターのメーカー(あ、舌噛みそう)なんて、全然知らないんですが、なんでも、結構有名な所みたいです。
HPには、こんなことが書いてありました。
「現代のF1マシンのほとんどがSTACKメータ使用という英国発のすごいブランド,
群を抜く超高精度デジタル技術とタフな信頼性,美しいLED照明で恐ろしいほどの魅力を放つ!」
へぇ、という感じですが、正直、私は、あんまり信頼してません。
だって、けっこうお茶目なんです。このメーター。
初めて「その症状」に気づいたのは、エリーゼを手に入れて、しばらくしてから。
23ヶ月に一回くらいの頻度です。
で、何が起こるかというと、メーターだけが、ときどき時速200キロで走るんです。
信号待ちなんかで、ぼんやりしてると、不意に針が振れてくるんです。
最初、ついついアクセル踏んじゃったかなと(ペダル間隔が狭いので、ブレーキ踏んでても気をつけないとアクセル踏んじゃう)思って、見ると、タコメーターじゃなくて、スピードメーターのほうの針が、ヒューンと振れてくるんです。
ギョッとして見ると、一気に200キロくらいまで針が達すると、普通に0まで戻ってくるんです。(エリーゼSTDのメーターは、240キロまで目盛られています)
ちょうど、エンジンをカラ吹かししてる時のタコメーターの動きみたいな感じで。
いやあ、初めての時はさすがにびっくりしましたが、別に普通に動いている時は問題ないし、その後ちょくちょくこうなるんですが、「ま、こーゆーもんなんだ」と、思うと、大して気にならなくなりました。
なんだか、変なところで「大人の対応」が身に付いてきました。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 12:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

普通の夏の日

いろいろと夏対策を施しながら、いよいよ真夏に突入です。
エアコンレスのクルマで、普通に通勤できるのか。

これが、実は、できました。
真面目に通勤する人は、ということですが。
真夏といっても、通勤自体は、朝7時台と夕方7時頃ですから、思った程辛くないのです。
一応、ガレージ保管なので、朝、出勤直前までは太陽に当たりません。
夕方も、7時頃なら日もだいぶ傾いています。
だから、真面目に出勤しているのであれば、通勤の行き帰りに乗るのなら、真夏でも案外平気でした。
問題は、日中に乗り込む場合です。
私は、仕事の都合で、真夏の真っ昼間に乗ることがあるのですが、その時は、さすがにしんどい。
扇風機も熱風をかき回しているだけだし、クールファンも、気化熱を奪うほどの「クール」な風は出てきません。
それでも、クルマが動いていれば、何とか耐えられます。
でも、ちょっと交通量が増えて、半分渋滞のようになると、ダメですね。
あ、忘れてましたが、クルマ自体の空調も、当然のごとく熱風を吹き出します。
結局、夏を3回ほど経験しましたが、「死ぬかも」と思ったのは、最初の年に3回くらいあっただけで、あとは、「ちょっとしたやせ我慢」で乗り切れる程度でした。
それより、体質的に、暑いのに強くなりました。
冗談だと思われるかもしれませんが、私、暑いのも寒いのも苦手だったんですが、暑いのが平気になりました。
ツツーっと汗が出てくるような状況でも、あまり苦にならなくなりました。
クルマの性質に、人間が歩み寄っていったみたいです。
帰宅すると、背中は汗びっしょりで(ヨメさんにはそれが相当辛そうに見えたようですが)、ワイシャツは絞れば水が出そうでしたが、自分自身は至ってへっちゃらだったのです。

余談ですが、日中に乗った時、そのしんどさ加減で、その日の最高気温が、プラスマイナス1度くらいの誤差で当てられるようになりました。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

ホーン交換

輸入車のホーンの音って、普通もっといい音がするもんだと、勝手に思い込んでいました。
「ヨーロピアンホーン」なんて感じの名前のホーンが売ってたりするし・・・
ところが、206でもそうだったんですが、エリーゼも、ホーンの音がショボい。
「プー」と、いかにも安っぽい音なんです。
ホーンなんて、そうそう鳴らすもんじゃないし、走りに影響があるわけでもないので、緊急性はないんですが、交換することにしました。
モノは、「ラリーストラーダホーン」とかいう感じの名前のものでした(正確に覚えてません)。

まずは、フロントをスロープで持ち上げておいてから、ジャッキアップで、ウマをかませて下に潜り込みます。
あ、そうそう、「検索ワード」を見ていたら、意外と「自作スロープ」という言葉でここにたどり着いている方が結構多いようなので、スロープの写真貼っときます。

で、一番前のアンダーパネルを外して見てみたら、うーん、素敵な空間がいっぱいあります。さすがミドシップ。
元のホーンからほど近い、雨の心配のあまりなさそうなところに、でんでん虫みたいなホーンを二つ取り付けます。
あとは、500円くらいで買ってきた、「ホーン配線キット」の配線図通りにチャッチャッと配線して、ハイおしまい。
アンダーパネルの脱着がいちばん時間食ったな。
てなわけで、それなりにガマンできるくらいの音にはなりました。
理想は、昔見たアニメの「マッハGoGoGo!」のマッハ号のホーンの音なんですが、もはや記憶も薄れて、どんな音だったかあいまいな印象しかありません。
どなたかお分かりでしたら、コメントいただければ幸いです。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 15:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

時計

プレーンなエリーゼには、もちろん時計なんかついていません。
MDデッキには時計機能があるのですが、エリーゼのオーディオは、助手席の目の前で、運転席からは相当見づらいのです。
オーディオの時計って、すぐ狂うし。
クルマの時計は、邪魔にならない位置で、でも、見たい時にそう視線移動をしなくても目の端に入るってのが理想です。

で、ないもんは買う。
カーショップへ直行でもいいのですが、なぜかこの時は、取り憑かれたように、「絶対に100円で手に入れる」と決めてしまったのです。
そんなわけで、百均へGo。

今は、もう少ししゃれた時計も選べそうですが、当時は大した品揃えでなく、デジタルの腕時計を買いました。
ベルトを外し、本体だけにし、ウラに、曲げたアクリル板を貼り付け、メーターパネルの横の、ダッシュボードの隙間に差し込んで、小っちゃく切った両面テープで、グラグラしないように固定しました。

うーん、なかなかおしゃれに仕上がったぞ。
105円と、ゴミ箱のアクリル板で作ったにしては。

しばらく便利に使っていましたが、真夏の昼間にクルマに乗り込んだ時です。
あまりの熱で、液晶画面の全体が真っ黒。
壊れたかと思いましたが、無事ではありました。
液晶画面は、熱くなると真っ黒になることを学びました。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 16:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

シフトノブ交換

スポーティーカーは、なぜか金属の削り出しのシフトノブが流行ってますよね。
アルミだったり、ホンダのタイプRとかは、チタンですか。

エリーゼもご多分にもれず、アルミのノブです。
好みの問題ですが、金属のノブって、イヤなんです。
なんか、滑る気がするし、何より、冬に冷たいのはともかく、真夏には、触れないほど熱くなります。
マニュアルのシフトノブで、熱くて触れないって、あれ、開発者のみなさんは、知ってるんですかね。

「いじるなら手に触れるところから」と、一般に言うのかどうかわかりませんが、これは要交換です。

さあ、じゃ、純正のノブを外しましょう。
大抵のノブは、しっかり握って反時計回りにエイヤと回せば・・・と、取れない。
ロータスだから、逆回りかな、今度は時計回りにエイヤ・・・取れない。
206がそうでしたが、じゃ、真上に普通に引っ張るか・・・取れない。

こういう時に頼りになるのが、エリーゼ関係のBBS。
「取れないんですが」と質問を入れたら、「頑張って回してください」とのこと。
素手では限界があるので、パイプレンチを使って、ノブを傷つけないように、ゴムシートを噛ませて、エイヤ。
グリガリと、鈍い感触とともに、やっと、ノブが緩んできました。
が、ゴムシートを貫通してパイプレンチがノブ本体をちょっと傷つけています。(「グリガリ」の「ガリ」)

ノブには実はかなりこだわりがありまして、この後もしばらく「ノブ放浪」が続くのですが、この時は、レッツォの丸い革巻にしました。
球形のノブは、一時気に入っていたんですが、この頃はあまり好きではなくなっていました。
でも、金属むき出しよりはナンボか良いので、しばらく緊急避難的に使うことにしました。
「ノブ放浪」については、また後日。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

ステアリング交換

エリーゼのステアリングは、32パイという非常に小径のもので、下手な改造車顔負けです。
一見すると、エアバッグが入ってる? というような、真ん中が分厚いデザインで、デザインそのものはそんなに嫌いじゃないのですが、一点気に入らないところがあります。
それは、ステアリングの中心が、回転軸より上に偏心している点です。
たぶん、少し上に持ち上げておいた方が、足に当たらず、邪魔にならない(逆に言えば、そうしないと足に邪魔?)という、配慮なのでしょうが(うーん、ロータスらしからぬ)、個人的には、偏心しているステアリングって、好きじゃないのです。
もう少し大きい径のステアリングなら、それほど気にならないのでしょうが、たったの32パイで偏心されると、ステアリングを切った後、自然に戻る時に手を当てていると、感覚が狂うのです。
手に当たる重み(抵抗感)が変わるのが、どうもダメなのです。

で、思い切って交換することにしました。
いや、この言い方、大袈裟だな。
今までステアリングを交換しなかったのは、一番最初のミラージュだけだったもんな。(ボスが入手できず断念)

いつものように、交換することにしました。
Tipo誌の広告で、「パドックパス」さんでボスを売っていることを知り、早速購入。
ステアリング本体は、昔から好きなmomoのヴェローチェレーシング33パイ。
あ、径が大きくなってる。
それはともかく、径が大きくなり、偏心もしていないのですが、そんなに足に邪魔になるものでもありませんでした。
やっぱり偏心してないステアリングは気持ちいいな。
昔から、「いじるなら手に触れるところから」と言われてます(言いますよね?)が、やっぱりその通りです。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 18:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

おはみかリターンマッチ

3月に「おはみか」で、ちっとも注目されずに、少々残念な思いで帰ってきましたが、5月にもう一度出かけました。
3月の「大渋滞」以来、「おはみか」は、第2日曜に集まる団体と、第3日曜に集まる団体に分裂したようで、5月の第3日曜は、3月の時ほどひどい状態ではありませんでした。

で、今回は、大注目されちゃいました。
あの、前にも書きましたが、注目されたくて買ったクルマじゃないのですが、本音のところでは、「見て見て」という意識が働いているようです。
ルーフを取るところを公開して、「おー」という歓声を浴びてしまいました。

ああ、むやみに得意げでお恥ずかしい。

「おはみか」では、ほかにも、いろいろなクルマが集まります。
5月の「おはみか」ではありませんが、こんなクルマも頑張って三河湾スカイラインを頑張って登ってきてます。

「帰ってきたウルトラマン」のマットビハイクルです。

伝説のGTRですね。
つくづくなくなってしまって残念なイベントです。
中部地方のみなさん、どこか、代替地はないですかね。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 15:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

風のにおい

エリーゼの夏対策には、いろいろなグッズも揃えましたが、まずは、何はともあれ、窓を開けて走ることです。
当たり前といえば当たり前ですが、窓全開で走る機会が増えました。

そうしたら、いろんなことに気づきました。
いつもの通勤の道でも、排気ガスのにおいだけでなく、住宅街を通ると、あ、どこかカレーを作ってるな、とか、そんなにおいもしてきます。
雨上がりの草のにおいとか、土のにおいも久々にかいだ気がします。

においだけでなく、空気の温度が感じられます。
生暖かい風がずーっと入ってくる中で、ふと空気の温度が下がる時があります。
「あれ?」と思うと、道の両側に田植えを終えたばかりとおぼしき田んぼが広がっていたりするのです。
ヒートアイランドとか、屋上緑化とか、難しい環境問題はわかりませんが、ああ、田んぼって、温暖化防止に一役買っていそうだな、なんて思ったりします。

フルオープンにしていなくても、窓を全開にして走るだけで、自然を感じることって意外とできるものです。

ああ、ノンエアコンだって捨てたものじゃないな。
なんて、メルヘンなことをつい考えてしまう余裕も、この頃はありました。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 17:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

クールファン

ノンエアコンのクルマにとって、暑さ対策は、どこまで行ってもキリがありません。
次にゲットしたのが、「クールファン」というシロモノです。
シートの背もたれ部分と、お尻の下にあたるクッションのようなものですが、小さなファンがついていて、そこから送られた風が、そのクッションの中を通り、背もたれとお尻の下に開いている無数の穴から吹き出すというなかなかのすぐれ物です。
すいません、写真が見つからないのと、現物もどこかへしまい込んでしまったので、写真がアップできませんが、ご存知ない方は想像力でカバーしてください。
本来、背もたれとお尻の下に敷き、シート前面下あたりにファンが来るのですが、エリーゼのように低いシートで、しかも乗り降りの度に前後にスライドするとファンが床に引っかかるので、発想とブツを180度回転して、お尻部分と背もたれ部分と両方とも背中に来るようにし、ファンはヘッドレストの上から後ろにかけて位置するようにしました。
これの効き目は、かなりあります。少なくとも、少し汗ばむくらいの陽気の時には、絶大といってもいいかもしれません。
じわっとかいた汗が風で冷やされて、気化熱を奪われるという謳い文句通りで、大げさに言えば、ちょっと風邪をひいて背筋がぞくぞくする時くらいの効き目です。
ちょっと背中がゴツゴツして、座り心地に悪影響が出るのに目をつぶれば、相当なスグレモノです。これ。
少し汗ばむくらいの陽気には、と断りましたが、しっかり暑い陽気になると、効き目が感じられなくなります。
いろいろな工夫をしましたが、真夏の命綱は、小型扇風機に尽きます。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

天井内張り

黒いソフトトップは、太陽の熱を集めて、熱くなります。
スタンダードのエリーゼは、その、薄いソフトトップ一枚が、外との境目ですので、チリチリと頭に熱が伝わってきます。
そこで、もう一枚、断熱効果のあるものを挟むことにしました。

今のエリーゼは「防音仕様ソフトトップ」というのがあります。
やはり同じ発想でソフトトップの内側に、もう一枚ちょっと高級感のあるフワフワの布地が挟まりますが、私のは「防熱仕様ソフトトップ」です。

まず、型取りをし、キャンプなどの時に使う断熱性のあるスポンジシートを切り取ります。

銀色を表面として、裏側にあたる、青い面に黒い布を貼ります。
この黒い布は、別に何色でもいいのですが、やはり、他の内装とのかねあいで、黒が落ち着きます。

・・・すみません。今はお役ごめんでガレージの隅でホコリをかぶっていたのを、ブログ用に引っ張り出して写真撮ったので、ホコリで汚いです。
ソフトトップを支える骨組みの当たる部分は、ちょっと厚みを避けるために溝を作ります。

で、出来上がり。
想像以上に、良くできました。
効果の程は・・・、きっとないよりマシって程度でしょうが、当時は、「絶大」と思っていました。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 18:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

扇風機

さて、季節が進み、だんだんと日中は暑くなってきます。
クーラーがダメなら、扇風機でしょ、てなわけで、扇風機を取り付けることにしました。
カーショップで買ってきた扇風機は、プロペラ部分から短い柄(首)と、巨大な洗濯ばさみのようなものでできています。
この洗濯ばさみが案外重宝で、フェイズ2のダッシュボード下の棚を挟む形で固定できました。
この棚のおかげで、クーラーがつかず、この棚のおかげで扇風機がつけられる・・・。
喜んでいいのか、悲しんでいいのか?
が、いかんせん首が短い。
このままでは、シフトの時手に当たったり、何かと邪魔になってしまいます。
そこで、市販の金具を使って、首を延長。
いい位置に来るようにしました。

(写真は、今はお役ごめんとなり、ガレージのオブジェになってますが、「首」の延長はおわかりいただけるかと思います。)
電源は、最初に買った3連タコ足シガーソケットの一つを利用。
付属のトグルスイッチで、ON・OFFできます。
扇風機には首振り機構もついており、同じ位置に風が当たりっぱなしということもありません。

この後、他の「少しでも涼しく」グッズと共に、扇風機はその中心で夏の命綱として、活躍してくれることになります。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 15:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

後付けクーラー・・・断念

ノンエアコンのエリーゼを購入するに当たって、踏みきれた理由の一つに、近くにあるACマインズさんというショップが、エリーゼ用の後付けクーラー(エアコンではなく、クーラー)を扱っていらっしゃるということでした。
これが、約40万ということで、前に書きましたが、FDが意外に高く引き取ってもらえたので、何とか捻出できそうでした。

ところが、です。

意気揚々と、ACマインズさんに行ったはいいけど、なんと、ACさんで扱っている後付けクーラーは、フェイズ1用で、フェイズ2には、まだ取り付けたことがない、ということでした。
この後付けクーラー、ご存知の方も多いと思いますが、助手席足元の奥に本体が入り、ダッシュボード下に吊下げるような形で吹き出し口がくる形になります。
フェイズ1は、ダッシュボード下がつるんとなっているのですが、フェイズ2では、物が置ける棚があります。
この棚、物を置くスペースのないエリーゼにとっては、すごく便利なんですが、これがつっかえちゃう形で、最悪付かないかもしれない、とのこと。
(最新情報は知りません。だれか人柱になられた方いらっしゃるでしょうか?)
もっとよく確認するべきでしたが、たとえクーラーがつかないことが事前に分かっていても、結局、チャンスを逃さず買ってたはずです、エリーゼ。

通勤に使ってる都合上、いつ退院できるか見通しの立たない入院はさせられません。

よーし、こうなったら、クーラーなしで、乗り切ってやろうじゃないか。
どうせ、変なクルマに乗ってるついでだ。
とことん突き詰めた方が、おもしろいに決まっている。

ジョンブルなクルマに乗りながら、ラテンな乗りになってきたぞー。
「神経質な方はご遠慮ください」の世界にどっぷりだー。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 14:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

オイル交換2(NACAダクト)

やっとジャッキが入って、クルマの下に潜り込んで、クルマの裏側を、初めてまともに目の当たりにしました。
ホントにフラットです。
で、二ヶ所、NACAダクトが開いていて、感動。
ああ、ここをみんなに見てもらいたい・・・。

フラットパネルは四分割になっています。
とりあえず、一番後ろのパネルを外してみたら、・・・ない。
エンジンが、ない。
一番後ろのパネルは、マフラー中心で、エンジンまで届いていないのです。
そりゃそうだ。RRじゃないもんな。
迂闊でした。
やむなく、後ろから二番目のパネルを外すと、あったあった、エンジン。
NACAダクトは、エンジン本体と、エキマニあたりに風が当たるようにちゃんとできてます。
伊達じゃありません。

やっとのことで、オイルが抜けました。
フィルターも換えたかったのですが、今まで使っていたフィルターレンチでは、どうにもこうにも力が入らなくて、やむなく断念。
次回までに調子のよさそうなフィルターレンチを仕入れておかなくちゃ。

それにしても、これからオイル交換の度に、フラットパネルを取り外さないといけないには、ちょっと面倒です。
最後のボルトを外すと、ベロンと顔の上に落ちてくることになるのもつらい。
でも、誰にも知られないフラットパネルとNACAダクトの満足感は、そんなものには負けない、大きなものがあります。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

オイル交換1(スロープ作り)

2002年3月31日。
ホントは旅行前にオイル交換をしておきたかったのですが、ちょっと予定外のトラブルがあって、結局旅行から帰ってきてからの交換となりました。
オドメーターは、1000キロを少し超えています。
英語の取説は相変わらずチンプンカンプンですが、ジャッキアップポイントはイラスト入りで分かりやすかったので、ガレージジャッキを引っ張り出して、後輪の前に差し込もうとしたら・・・、入んない。
FDの時には何とか入ったのに。
ホームセンターの安売りで買った、普通のガレージジャッキだったからいけないのか。
2000円余分に出して「ローダウンジャッキ」なるものにしておけばよかった。

とはいえ、ジャッキをもう一つ買うのももったいないので、「スロープ」を使おうと思いつきました。
でも、売ってるスロープは、高い。
で、自作することにしました。
見たところ、2、3センチ持ち上がればジャッキが差し込めそうです。

チャッチャッと簡単な図面を描いて、ホームセンターへ出かけました。
お買い物車は、ヨメ号のプジョー206。

簡単なスロープの作り方。
1.ホームセンターで、幅30センチくらい、厚さ1センチくらい、長さ180センチくらいの板を2枚買います。
2.それを60、50,40,30センチに切ります。ホームセンターで、有料で切ってくれます。
3.階段状に重ね合わせて、木工ボンドと木ネジでくっつけて、ハイ出来上がり。

なんて、余分な工作をしていたもので、肝心なオイル交換が延期になっていたのです。
でも、苦労して作った甲斐があって、自作のスロープは、案外重宝しています。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

旅行

2002年3月末、一泊二日で、河口湖まで、ヨメさんと旅行に出かけました。
エリーゼ初の高速長時間走行です。

・・・、つらい。
FDが(公道なら)タイホされるくらいのスピードで走っていても、驚くほど静かだったのとは、比べるつもりもありませんが、それにしてもエリーゼはうるさい。
音量はもちろんですが、音質が悪い。
これは、エキゾーストノートではなく、エキゾーストノイズです。
ぬわわキロまでは思いの外静かですが、ぬぬわキロくらいで「ボー」と「ゴー」の混ざったような、煮え切らない重たい音が激しい。
それを超えてぬふわキロを過ぎると、うるさいながらも、やや音質が軽くなってここからぬあわキロくらいまでなら何とか巡航に耐えられるかな、とう感じ。
それでも30分も過ぎるとさすがに耳から疲れてくる。
結局ぬあわキロくらいで巡航していて、疲れてくるとぬわわキロくらいで耳を休ませて、またぬあわキロに、・・・、という落ち着きのない運転になってしまいました。

落ち着きがない、と言えば、これもぬわわキロを超えて、ぬえわキロくらいのところが、なんだかフワフワと前輪の接地感が乏しい。
そこからぬぬえキロくらいまでハンドリングが落ち着きません。
フロントにスポイラーかカナードでもつけたら、多少は落ち着くのかしら。
それでもぬふわキロを超えると、完全にフラットにされて、リアエンドで跳ね上がるディフューザーの効果が出てくるのか、俄然ハンドリングがしっとりと落ち着いてきます。

乗り心地自体は、至って快適です。
脚は、よく一般に「ロータスは脚が柔らかい」と言われてイメージされるほど柔らかいわけでもないと思いますが、確かに「しなやか」だとは思います。
あんな薄っぺらいシートなのに、お尻が痛くなることもなく、背中がつっぱることもありません。

高速燃費は、大変優秀。15キロくらいまで伸びてびっくり。

燃費は、通勤燃費が10キロを少し切るくらい。たまに遠出が入ると12/3キロ。FD時代の倍走るのは、財布にありがたい限りです。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 14:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

注目度

クルマ自体に少し慣れてきて、まわりを見る余裕が出てくると、他人様からの視線が気になり出しました。
まわりの人たちからの熱い視線でドキドキしてしまう、というような意味とは、逆の意味で。
・・・つまり、あまり注目されてないぞ、と。

もちろん、時々驚いたように振り返って見つめてくれる人や、駐めておいたら、必死でのぞき込んで、声をかけてくる人、コンビニの駐車場で我が物顔で写真を撮りあっていた南米系のお兄ちゃん達など、興味を示す人は、いるにはいるけど、どちらかというと年齢層が高い。
20代の人なんて、目もくれない。
もちろん10代の子も。
色がガンメタで地味なせいもあるだろうけど、それにしても目立ってない。
90年に真っ赤なMR2を買った時は、色が派手だったせいか、スポーツカーブームだったせいか、今より数倍注目されていました。
いや、別に目立ちたくて買ったわけじゃないからいいんだけど、少し寂しいのと、日本の将来が不安になってきます。
職場の20代後半の男の子と、こんなやり取りがありました。
「あれ、なんて言うクルマですか?」
「ロータスエリーゼだけど?」
ロータスってマツダですか?」
「・・・、イ、イギリスの会社です」
自分が凍る音を聞きました。

ま、確かに、ロータスがF1から撤退して久しいし、彼らはスーパーカーブームとは無縁だけど、そういうウンチク抜きにして、普通に知らないもんかなあ。
20代以下の若者が、スポーツカーに憧れないでどうする。
25,6の独身のお兄ちゃんが、スポーツカーやクーペに見向きもしないで、1人で7人乗りのワンボックスに乗っているなんて・・・。
日本の経済がなかなか上向きにならないのは、こんなところにも原因があるんじゃないかな。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 11:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

「おはみか」出撃

2002年3月17日。
中部地方のクルマ好きの人の間では、かなり有名なイベントに「おはみか」というものがありました。
「おはよう三河湾スカイライン」という名前で、毎月第三日曜日に、三河湾スカイラインの展望台に、様々なクルマが集まるイベントでした。
「ました」「でした」という過去形なのは、1年半ほど前に、三河湾スカイラインの無料化に伴って、展望台駐車場が閉鎖になってしまい、集まることができなくなってしまったため、自然消滅してしまったのです。
おおもとは、ユーノスロードスターのオーナーの方が集まっていたものが、だんだん規模が大きくなって、当時は、国産のチューニングカーから珍しい輸入車、黄色いクルマの団体など、おもしろいクルマがわんさか集まる楽しいイベントでした。

幸い、私の家から三河湾スカイラインは、2030分もあれば楽勝の距離で、それまでもたまにFDで遊びに行っていました。
エリーゼではもちろん初めての出撃です。
内心、「今日の主役はオレだぜ」と思いながら、三河湾スカイラインを登っていくと、展望台の駐車場の手前から、なんと渋滞。
気を利かせた方が誘導に走り回り、やっと案内されたスペースに駐めたら、まわり中大きなクルマで囲まれて、小さなエリーゼは、少し離れると全く見えません。
まるでこっそり隠れるように駐めることになってしまいました。
「見て見て、ボクのエリーゼをもっと見て」という心の叫びもむなしく、結局ほとんど誰にも気づかれないうちに、戻ってくることになってしまいました。

なお、この時の大混雑が原因で、「おはみか」は、第ニ日曜日に集まる団体と、第三日曜日に集まる団体とに分裂したそうです。
でも、今ではどちらもなくなってしまい、寂しい限りです。
中部地方のみなさん、どこかで、こんなイベントがまたできるといいですね。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

快適性

快適性は・・・
クルマに何を期待するかで評価が変わってくるんでしょう。
冬は寒くて、夏は暑い。
でも、エアコン完備のクルマだって、クルマに乗って5分や10分はエアコンが効かないから、片道20分の通勤に使う分には大差なし。
オーディオだって、高音質を期待する人はエリーゼには乗らないだろうし、そういう意味では必要にして充分以上。
自転車通学の覚えがある人や、バイクに乗っていた経験のある人ならわかると思いますが、バイクや自転車より100倍快適、というか楽チン。
雨の日にカッパ着たり傘さして乗る必要ないし。

雨で思い出しましたが、雨漏りとかは皆無。
個体差もある(ことは後に確認しました)とは思いますが、土砂降りでもサイドウィンドウにたまーに一滴筋ができるくらい。
ガンガン水をぶっ掛けて洗車しても、ほとんど水の浸入はありません。
昔、TバーのMR2(SW)で、雨漏りしたことがあるので、これは驚きでした。
もっとも、雨降りの時の乗り降りはイヤですが。

よく、「その気になれば、毎日の足に使える」と表現されますが、確かに毎日の足に充分使えます。
「その気」も、それほど必死の決意でなくても大丈夫・・・、春は。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 19:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

乗降性

エリーゼを通勤に使うに当たって、実は一番心配していたのが、乗降性でした。

フェイズ1の時に、方々のお店で、運転席に座らせてもらう経験は何度かしていました。
その時に思ったのが、これは、屋根をつけたままでの日常の乗り降りは無理だ、ということでした。
例の高い敷居(サイドシル)のせいで、大げさに言えば、踏み台を使ってセダンの窓から乗り込むような感じです。
(実際、ドアを開いた開口部は、普通のクルマの窓くらいの大きさです。)
降りる時も、必ずステアリングとサイドシルの間に足が引っかかって、転びそうになります。

フェイズ2になって、サイドシルの高さが幾分低められたのと、乗り降りの度に、シートを一番後ろまで下げるというちょっとした手間で、随分乗り降りが楽になりました。
目印をつけておいて、ポジションがすぐにわかるようにしておけば、位置合わせも一発。
何より、何度か乗り降りしているうちに、すぐに慣れました。
と言うことで、今日の格言「案ずるより産むが易し」
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:07 | コメント(4)| トラックバック(0)

散財2

オーディオは、FDから積み換えた、インダッシュ式の3連奏CDデッキをつけていたのですが、CDをおいておくスペースがありません。
フェイズ2は、ダッシュボード下に棚があり、これは、重宝しているものの、さすがにCDを置くのは無理。
よーし、「コンパクト」がダメなら「ミニ」にしてしまおう、と、MDデッキに買い替えることにしました。
で、また、カー用品店でカタログを集めてみると、意外と安い。
3万円も出せば、よっぽどいいものが買えそうだ。
・・・けど、ここでハタと気づいてしまいました。
あ、俺って、MD、持ってないや。
まあ、デッキが思ったより安かったので、この際、思い切ってMDラジカセ(「カセ」? 「カセット」はないな。とにかく、CDとMDとラジオがついてるヤツ)も買っちゃえってなもんで、とんだ散財になってしまいました。
でも、当時のMDって、そう音質を落とさずにCDの3枚ぐらい平気で入るんですね。
これはたいへんありがたい。電気製品の進歩って、すごい。
と、当時は思いました。
(当時は最初期のiPodが出たばかりで、一般にはまだあまり浸透していない時でした。)
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 19:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

散財1

エリーゼをご存知の方はお分かりだと思いますが、エリーゼというクルマは、良く言えばプレーン、普通に言えば、なーんにもついてないクルマです。
今現在(2007)のモデルでは、エアコンも標準装備され、快適性が(多少は)向上してますが、フェイズ2の最初期モデルって、ノンエアコン、ノンパワステ、ノンパワーウィンドゥという「逆フル装」状態。
今時じゃ当たり前過ぎて、「フル装」って言葉すら半分死語だもんな。
(と思って、「カー○ンサー」を見てみたら、ホントに、死語でした。
「F」という記号で、昔のフル装プラス運転席エアバッグとABSとキーレスエントリーの6点セットが、「基本装備」と言うんだそうな)

で、「通勤仕様」エリーゼには、いろいろ「快適装備」を後付けする必要があります。
さっそく、近所の「イエロー○ット」までお買い物。

まずは、むき出しの床を何とかするために、フロアマットを購入。純正品はウン万円もしますが、ここで1枚780円でゲット。さすがにピッタリというわけにはいかず、少し収まりが悪いものの、この値段なら充分納得。

次はシガーソケットのタコ足。
今後何かと自分でつけなくちゃならん電気モノも多かろう、ということで、三つ又の、一つ一つにトグルスイッチ付のものを選びました。

レーダー探知機は、今までは、シガー電源タイプのものを使っていましたが、エリーゼ(だけでなく、輸入車はみんなそう?)は、シガー電源が、キーOFF後も切れないので、ソーラー式のものにしました。
クルマを駐めている間中、ねずみ取りを警戒していてもらってもあまり意味がないし、余分な事に電気を使われるのも心配だったのもあります。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 14:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

初出勤

翌月曜日。
いよいよエリーゼで出勤です。
職場の駐車場は、無理に頼んで一番奥の目立たない場所に変えてもらいました。

ところで、昨日30キロの道のりを戻ってきたにもかかわらず、相変わらず燃料の残量は「11」。
昨日は興奮していて気が回らなかったのですが、メーターの精度が正確でないにしてもちょっとおかしい。
朝の寝ぼけた頭で、ようやく気づきました。
これって、「Refi」が「11」なんじゃなくて、「Refill」っていう単語じゃないのかな?
で、「Refill」って、何だっけ?
「Re」って、「もう一度」、とか「再び」か?
「fill」って、「満たす」?
・・・ヤバ!

おそるおそる職場までたどり着いて、英語の辞書を借りて調べてみたら、やっぱり「再び満たす、補充する」・・・ヤバかった・・・
英語で書かれた取説(並行輸入だけあって、当時、日本語版はなかったのです)の、それらしい部分を必死で翻訳してみたら、どうやら、満タンの時は「Full」と表示ざれ、その後ちょっと減ると残量が数字で表示されるようになり、残り5リットルを切って、そろそろヤバいよ、という段階に入ると「Refill」って表示に切り替わるらしい。
おいおい、「あと11リットルですかね」じゃねーだろ!

帰りは、職場から一番近いガソリンスタンドに、そーーーーっと運転してたどり着きました。
「35.7リットル」。
カタログ上、燃料タンクは32リットルのはず。
あとは燃料パイプとかに残っていた分かな。
何にしても、いきなり路上で立ち往生しなくてよかった。
いくら簡単な内装で、ロクに伝達する事がなくても、いい加減なコクピットドリルは勘弁して欲しい。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 10:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

納車

2002年2月24日。先負。
うまい具合に休日の大安がなく、それでも一刻も早く欲しかったので、そうお日柄の良い日でもありませんが、致し方ありません。
午後になったところで、ヨメさんと一緒に、名古屋のオートト○ーディングへ。
一緒に写真を撮ったり、

簡単なコクピットドリルを受けて、キーの引き渡し。
足掛け5年にわたって夢見てきたエリーゼがとうとう自分のものになりました。

これから岡崎の我が家まで、約30キロの道のりを初ドライブです。

「ここに燃料の残量が表示されます。・・・あと11リットルですかね」と教えられたメーターのデジタル文字の部分を見ると、確かに「11」と見えました。
「まあ、11リットルあれば慌てなくても充分ウチまでたどり着けるだろう。
でも、「11」の前の、「Refi」って、何だろう?」
この英語力の弱さがあとで冷や汗をかかせてくれることになりました。

せっかく英国車だから、ということで、岡崎の紅茶屋さん(とても雰囲気の良い穴場があるんだよ。星の名前のお店さ)で、アフタヌーンティーを飲んで帰りました。

ドライブフィールについては、今さら素人の私がどーのこーの言うものではありません。
一言で言って
「最高」
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

契約

いよいよ購入を前提として、オート○レーディングさんで試乗しました。
ただ、例の右ハンドルは入ってきておらず、左ハンドル仕様のエリーゼでした。
左ハンドルは、それまで355と360スパイダーしか乗った事がなくて(なんでこんなのばかりかは、いずれ書きます)、運転自体はギクシャクしてしまいましたが、軽さは未経験のものでした。
この軽さは、何かにたとえると、うーん、ルーマニアなんかの女子の体操選手に短距離走をさせたらこんな感じかと・・・つ、伝わらないか・・・

一度乗ってしまったら、もう、後戻りはできません。
一気呵成に契約まで突っ走ってしまいました。
右ハンドル、ガンメタ、エアコンなし。メタリックカラーがオプションで10万円。
税金だのなんだのかんだので合計467万8000円なり。税金・・・高!

ハンコをついたのが2002年1月14日。
1月23日に頭金として、100万円振込みました。
さようなら『エリーゼ積み立て』

エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

購入前(その5・さよならFD)

エリーゼ購入に当たっての、最大の障害かもと思っていたヨメさんは、実は、清水の舞台から下をのぞき込んでいた私を、後ろからそーっと押している存在でした。
で、やはり本当の敵は、お金だったのです。

足りない分(そりゃ、まだ300万円足りないもんな)は、なんだかんだで貯めてきた細かい貯金をかき集めてなんとかなりそうでした。
5年ほど乗った、92年式のFDセブン(中古)も、買い取り専門の「アッ○ル」さんで、70万円(ちょっとびっくり)で引き取ってくれることになりました。
大事にしてきてよかったと思うと同時に、少し手放すのが惜しくなりました。

今だったら、余分につけていたマツダスピードのシートや、マフラー、エアクリ、そしてホイールなどは、オークションに出品して、多少なりとも足しにする所ですが、当時はそんな方法も思いつきませんでした。ああ、惜しい事をした。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

購入前(その4・運命)

2001年の末、ヨメさんと入った、とあるラーメン屋で見たスポーツ新聞の広告に、「新車エリーゼ2右ハンドル399万円」という、名古屋の「オー○トレーディング」社の広告が載っていました。
当時はまだ、エリーゼは正規輸入されておらず、すべて並行輸入で値段はまちまちな感じでしたが、相場は400万円台の後半で左ハンドル、というパターンがほとんどでした。
もう一息手が出ないというのが実感で、まだ現実的ではありませんでした。

そこに出てきた300万円台という値段。年に一度行くか行かないかのラーメン屋で、たまにしか見ないスポーツ新聞に載っている広告が、たまたま目に留まったからには、これはやはり運命だろう。
その時は真面目にそう思いました。

そこで、ヨメさんに恐る恐る、世間話風に切り出してみました。
「エリーゼ、399万円だって」「あら、安いじゃない」
・・・? 意外な反応でした。

本当にそう思っているのか? 聞き違えたのか? 何か企んでいるのか?

ダメもとで、ドキドキする気持ちを抑えながら、中学生が初めて異性に告白するときのように、努めて平静を装って言ってみました。
「買ってもいいかな」「いいんじゃない」

えっ? と耳を疑いました。こういう反応は、正直予想をしていなかったのです。
「ダメ」と言下に否定されて、「あはは、そうだよね」と何事もなかったように話を切りかえることになると思っていたのです。
後から聞いた事ですが、3年以上も毎月コツコツ(コソコソ?)小遣いを抜いて貯めている姿を見せつけられたら、とてもダメとは言えなかった(言いたかった)とのことでした。
努力はウソをつかない。というような言葉があるようですが、本当ですね。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:22 | コメント(5)| トラックバック(0)

購入前(その3・大台)

月々、小遣いが手に入ったら、まず、15000円抜いて、「エリーゼ積立」の封筒に入れます。
で、この封筒は、一度入れたら絶対に出さないと決めます。
でないと、そう簡単には貯まりません。
月々の、使えるお金が15000円減るのは痛いですが、元々そう使う方でもなかったので、なんとかなっていきました。

そうして、雑誌に載るエリーゼの記事をスクラップして過ごすうちに、当のエリーゼはマイナーチェンジしてフェイズ2へと進化し、フェイズ1と比べると、随分いかつい顔つきになりました。
個人的には、ちょっとカッコつけ過ぎと思えましたが、ヨーロッパを彷彿とさせる丸目の顔から、戦闘的なつり目になりました。
スーパーカーブームだった頃、口が裂けても風吹裕矢の名を口に出さなかった私にとって、これでまた一つ、購入のための言い訳が自分にできてしまいました。
「俺は、あのヨーロッパの幻想を引きずっているんじゃない。エリーゼが欲しいんだ」と。

一方、「エリーゼ積立」は時々の臨時収入を加えながら、3年半ほどかかって、2001年には100万円の大台に乗りました。
もちろんまだ、リッターカーまでしか買えない金額ですが、何だか「大台」というだけでものすごく達成感があって、気が大きくなっていたのでした。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

購入前(その2・サーキットのペガサス)

小学校の後半くらいに、いわゆる「スーパーカーブーム」の洗礼をうけているので、人並みにスーパーカーには詳しくなったし、ミウラやBBの写真を切り抜いて机に貼ったりもしていました。(あ、カウンタックは、あまり好きじゃありませんでした)
でも、天の邪鬼な私は、これも天の邪鬼な兄の影響もあって、『サーキットの狼』より、『赤いペガサス』を愛読していました。
ロータスの話題が出たときは、口が裂けても風吹裕矢の名は出さず、コーリン・チャプマンだ、マリオ・アンドレッティだと、生意気なことを言いながら、「ロータス」は、自分の中では、フェラーリに対抗できる唯一のブランドイメージを持つメーカーとなっていきました。
でも、古今東西、もっともカッコいいF1は、フェラーリの312T2でしょうか。ロータス79がその次かな。

こうして、フェラーリとロータスは、自分の中で双璧をなす存在となっていきました。

ブランドイメージも、値段も、手が届かない存在のまま、エスプリは潜水艦になり、ハンドリングバイロータスも出てきて、M100エランは700万円のFFとなり、それが、ビガートなんて名前で、韓国に行っちゃって、近くて遠い妙なメーカー・・・メーカー(?)・・・になって、徐々に自分の中で存在感が薄れていきました。
そんな中、エリーゼがデビューしたのでした。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 15:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

購入前(その1・エリーゼ積み立て)

ことの起こりは、95年(だったと思う)、「ベ○トカー」誌に載った、フランクフルトショー(だったと思う)を紹介する小さなコーナーでした。
その中の、一枚の写真で、そっと紹介されていたロータスのニューモデルが、エリーゼでした。

濃いグリーンメタリックのコンパクトなオープンカーは、一目ぼれをさせるのに充分な魅力を備えていました。
その後、さまざまな雑誌に小さく紹介される「ロータスのニューモデル」の記事を一つ一つ追っていき、オールアルミのシャシーに、FRPのボディ、重量は700Kgを切る軽量さ、ミドシップ、という所までは、単なる憧れの対象として、フェラーリなどと同じ位置にあるクルマとして見ていました。
そういえば、M100のエランなんかも、「そりゃないでしょ」って金額でしたから。
あれも、カッコよかったなあ。
FFでもいすずエンジンでも、ちっともかまわなかった。
かまったのは、手の届かない金額だけだったもんな。

ところが、その値段が、4万ドルを切りそうだ、という記事が、人生を狂わせることになりました。
「500万円・・・。頑張れば、手が届くかも・・・」
その月の給料日に、封筒を一つ用意し、表に『エリーゼ積立』と、黒々と書きました。
毎月の小遣いの中から、15,000円を貯金していくことにしました。
なんだかんだ無駄に使って、知らないうちになくなってしまう分を、貯金に回す・・・。
まあ、貯金しながらも実際に買えるとは、思ってませんでしたが。
エリーゼ | 投稿者 カーマくん 20:14 | コメント(0)| トラックバック(0)
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