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美しいクーペ

いやあ、季節外れの風邪にやられちゃいまして、寝込んでました。
どうも年をとると、スッと治りません。

さて、「クーペ」というクルマの正確な意味は分かりませんが、ここでは、スポーティーなスタイルのクルマで、一応4人乗り(後席アリ)と定義しておきます。
で、美しいクーペのベスト5は、プジョー406クーペ、S13のシルビア、ランチアベータクーペ、二代目プレリュード、四代目セリカ(流面形;ST160系)でどうでしょう。
あ、案外国産が多い。

プジョー406は、セダンもクーペも美しいですね。ちょっとプレーン過ぎて、物足りないとか、女性的過ぎるとか言われそうですが、誰からも好かれるタイプでしょうか。

S13シルビアは、サイボーグ化して、紫色になってしまったものは除きます。
前にも書きましたが、これは、本当に購入を迷いました。
MR2でなくて、こちらを選んでいたら、今ごろ406クーペに乗ってたりして。

ランチアベータクーペは、なんでしょうねえ? なんか好きなんです。
派生したモンテカルロや、ラリーも好きなんですが、なんか、ケンカを売らないんだけど、ちょっと個性的っていう雰囲気が好きです。

二代目プレリュードも、前に書きましたが、これは「ボレロ」とセットです。
あの、「なんでそこまで?」と思うほど低められたボンネットや、そのおかげで、5ナンバーとは思えない幅広感など、ああ、カッコいい。

流面系のセリカは、上屋が、センターピラーとリアピラーをブラックアウトして、シュッとなっていて、プレリュードとは逆に、窓から下は、なんかぼってりとボリュームがあるのですが、下のぼってり感で安定感(幅広感)を演出していた感じです。
フェンダーが、ホイールアーチと同心円でもなく、わざわざのブリスターでもなく、全体のデザインの一環で膨らませてあるところは、流面形という新しいスタイルを感じさせるものでした。
コークボトルが、形で特許を取ったそうですが、なんか、そういうのと共通する感じがします。

こうやって並べると、日本車大善戦ですね。
ああ、やっぱりこういういいクーペが出てきた時代は豊かだったんですね。
古今東西 | 投稿者 カーマくん 17:31 | コメント(5)| トラックバック(0)

スタイルのいい2ボックス

昔、ベビーギャングが好きだったということは、何度か書いてきましたが、ベビーギャングやボーイズレーサーと呼ばれたクルマ達は、みんな3ドアとか5ドアとかの、2BOXカーでした。
そこで、今回の「古今東西」は、スタイルのいい2ボックスカーを考えてみたいと思います。
スタイルの良さを基準で考えますので、性能は抜きにして考えます。
てなわけで、スタイルのいい2ボックスベスト5というと、ワンダーシビック、プジョー206、三代目カローラ2(雅子様モデル)、マツダのランティスと、あとは、ルノーのメガーヌ2でどうでしょう。

ワンダーシビックがデビューした時は、高校生でしたが、いやあ、驚きました。
抜群にカッコよかった。
前にちょっと書いたことがありましたが、未来的で、万博などの「未来カー」のイメージでした。

プジョー206は、今、自分が乗っているというひいき目が当然入りますが、それを抜きにしても、やはりスタイルは抜群だと思います。
コンパクトで、しっかりしたカタマリ感があって、デビュー前にモーターショーで発表された時に一目惚れ、というパターンは、エリーゼの時と同じです。

カローラ2なんてクルマ、トヨタが、目の上のタンコブだったファミリアをつぶすためだけに企画された、ワタシが一番キライなタイプのクルマだったんですが、三代目がデビューした時にはぶっ飛びました。
あんなスタイルが生まれたのは、奇跡じゃないかと思えるほどです。
特に、絶妙な角度でルーフからバンパーまで下りてきているCピラーとリアハッチのデザインがスゴイ。
ルノーの5やシュペール5とイメージが重なりますが、よく消化できて、カローラ2としてのデザインになっています。
ちなみに、姉妹車のコルサ・ターセルにあった4ドアセダンも、セダンの「古今東西」に入れたかったくらいの素晴らしいスタイルだったと思います。

ランティスは、その前のファミリア・アスティナと合わせ技一本で入賞です。
アスティナは、2ボックスというより、クーペのイメージですし、ランティスも5ドアのクーペと言えそうですが、まあ、2ボックスに入れましょう。
マツダって、あんまり商売が上手じゃないけど、スタイルのいいクルマが多いですね。
5ドア系は、いつでも相当カッコいいモデルを出してますが、残念ながら売れません。
で、名前も変わっちゃったりして、余計印象が薄れてしまいます。

メガーヌ2については、前に書きましたが、今現在の206からの乗り換えなら最右翼です。
緩やかな弧を描いて伸ばしたルーフから、すとんと落ちるCピラーと、少し膨らんだトランクの組み合わせは、アヴァンタイムという半分コンセプトカーみたいなクルマで実績があるとは言え、大衆車でやったのは驚きです。
ああ、カッコいい。

今回、ベビーギャング系は、あえて外してみました。
別建てでいけそうですから。
古今東西 | 投稿者 カーマくん 19:24 | コメント(2)| トラックバック(0)

カッコいいスポーツカー

わーい、ゴールデンウィークだー。
4日間、仕事しないぞー。

さて、ゴールデンウィークだからというわけでもありませんが、ずっとためてたネタで行きます。
これは、相当いろんな意見がありそうですが、「カッコいいスポーツカー」ベスト5と言ったら、やっぱりストラトス、ディーノ、エリーゼ、ミウラと、あと何かな、日本代表でFDとしておきましょう。
どうでしょう?

ストラトスは、やっぱり「自動車」から一歩踏み出していて、ジェット戦闘機のようなスタイルで個人的にはベスト1です。
さすがに本物は、手に入れようもないのですが、ホークリッジ社・・・今はアタカエンジニアリング?・・・このあたりの関係がよく分かりませんが・・・のHFR2000あたりのシリーズのストラトスレプリカは、相当本気で購入を考えた時期があります。
(関係ないですが、ウチのヨメさんは、何かにつけて銀河鉄道999が理想と言います。レトロな外観の中に最新技術ってのが好きなんだそうです。)

ストラトスがクルマを一歩はみ出しかけているとすれば、ディーノはあくまでスポーツカーの典型として完成しているスタイルです。
屋根の開くクルマが好きで、328のGTSなんかはやっぱり本気で欲しかったんですが、ディーノはGTSだとちょっとウィンドウのラインが崩れちゃうので、普通のタイプの方が好きです。

エリーゼは、まあ、自分の乗ってるクルマですし、だってカッコいいじゃないですか。
文句は受けつけません(笑)。

ミウラ(ウチのワープロ、さっき「みうら」と打ち込んで変換したら「ミウラ」になりました。なんか感動です。)は、やっぱりスーパーカー世代に引っ掛かっている人間にとっては、ちょっと外せないでしょう。
大人になってからも、展示場なんかで実車を見ましたが、やっぱりカッコいいです・・・というか、もはや冷静には見られません。
カウンタックよりも、ミウラです。

FDは、いまだにカッコいいですね。
なんか、「昔の女に未練たらたら」みたいに思われるかも知れませんが、国産屈指のスタイルだと思っています。
何といってもスタイルに死角が少ない。
他の4台がミッドシップなのに対して、FDはFRで、フロントミッドなので、鼻が長いんですが、鼻の長いFRはこういうスタイルだ! と頑張っている孤高の存在っぽくてそこがまたいい。

まだまだカッコいいスポーツカーはいっぱいあります。
「スポーツカー」と「カッコいい」は同義語と言えます。
古今東西 | 投稿者 カーマくん 19:23 | コメント(5)| トラックバック(0)

いいスタイルのセダンベスト5

こんなテーマもいいかな、って思ってカテゴリを立ち上げてみました。
読んでくださっている方の「ワタシはこの5台」みたいなコメントがいただければ幸いです。

てなわけで、古今東西のいいスタイルだと思うセダンを5台挙げてみます。
順不同で、アウディ80(B3、1986-1991)、プジョー406、オースター(T11、1981-1985)、ユーノス500、ジェミニ(二代目、1985-1990) でどうだ!?

B3のアウディ80は、現行型よりきれいなスタイルだと思います。6ライトのサイドビューと、すこしずんぐりとしたボディのバランスが最高です。
今のアウディの多くが、このB3のスタイルの流れを組んでいると思うのですが、オリジナルにして究極というか、その後、超えていないなと思います。

プジョー406が、世界で最も美しいセダンというのは、別にワタシが言い出したわけじゃないので、あまり異論は出ないでしょう。
プレーンなスタイルで、ドコを切っても破綻なく、完成されてますね。

T11系については、前に書いたので省略しますが、日産がんばれ。

ユーノス500は、失敗に終わったマツダの多チャンネル作戦の落とし子で、クロノス系4兄弟の中の唯一の5ナンバー車です。
そもそも、当時のマツダの体力で、トヨタや日産みたいな多チャンネルが上手く行くとは思えなかったのですが(やってることが逆)、ま、それはさておき、他のクロノス兄弟がアメリカンなドーンとした大味なデザインだったのに対して、5ナンバーに収めた500は、よく引き締まって、カッコよかったです。

ジェミニは、例の「街の遊撃手」です。
二台並んでパリの町並みを駆け抜け、一緒にドリフトするCMが印象的でした。
あの撮影は、あまりにドリフトがきれい過ぎて、二台繋いでいるとか、いやあれは「007」シリーズのスタントがやってるからホンモノだ、とか、物議を醸しましたが、どちらにしても、CMとしては大成功ですね。
でも、CMはともかくとして、これのセダンは、確か4mちょいで、当時の(まっとうな小ささだった)カローラより一回り小さくて、小粋な印象でした。
トランクが短く切り詰められたデザインで、このトランクの短さが、絶妙に新しかったです。

次点で、初代レパードの4ドア、正確には4ドアハードトップですが。
高級パーソナルクーペとして2ドアとともにHTとしてデビューしましたが、同じ2.8リットルでも普通のエンジンとツインカムでは勝負にならず、同じコンセプトのソアラにコテンパンにやられちゃいました。
日産も、4ドア中心で勝負してたら、けっこう頑張れたかもしれないのに。
もう一つ次点で、マツダのレビュー。
これについては、また改めて書きます。

と、勝手に5台(+2台)並べてみました。
もっといいと思ってるのに忘れちゃったのもあると思います。
また思い出したら更新してみます。
古今東西 | 投稿者 カーマくん 18:36 | コメント(4)| トラックバック(0)
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