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スタイルのいい2ボックス

昔、ベビーギャングが好きだったということは、何度か書いてきましたが、ベビーギャングやボーイズレーサーと呼ばれたクルマ達は、みんな3ドアとか5ドアとかの、2BOXカーでした。
そこで、今回の「古今東西」は、スタイルのいい2ボックスカーを考えてみたいと思います。
スタイルの良さを基準で考えますので、性能は抜きにして考えます。
てなわけで、スタイルのいい2ボックスベスト5というと、ワンダーシビック、プジョー206、三代目カローラ2(雅子様モデル)、マツダのランティスと、あとは、ルノーのメガーヌ2でどうでしょう。

ワンダーシビックがデビューした時は、高校生でしたが、いやあ、驚きました。
抜群にカッコよかった。
前にちょっと書いたことがありましたが、未来的で、万博などの「未来カー」のイメージでした。

プジョー206は、今、自分が乗っているというひいき目が当然入りますが、それを抜きにしても、やはりスタイルは抜群だと思います。
コンパクトで、しっかりしたカタマリ感があって、デビュー前にモーターショーで発表された時に一目惚れ、というパターンは、エリーゼの時と同じです。

カローラ2なんてクルマ、トヨタが、目の上のタンコブだったファミリアをつぶすためだけに企画された、ワタシが一番キライなタイプのクルマだったんですが、三代目がデビューした時にはぶっ飛びました。
あんなスタイルが生まれたのは、奇跡じゃないかと思えるほどです。
特に、絶妙な角度でルーフからバンパーまで下りてきているCピラーとリアハッチのデザインがスゴイ。
ルノーの5やシュペール5とイメージが重なりますが、よく消化できて、カローラ2としてのデザインになっています。
ちなみに、姉妹車のコルサ・ターセルにあった4ドアセダンも、セダンの「古今東西」に入れたかったくらいの素晴らしいスタイルだったと思います。

ランティスは、その前のファミリア・アスティナと合わせ技一本で入賞です。
アスティナは、2ボックスというより、クーペのイメージですし、ランティスも5ドアのクーペと言えそうですが、まあ、2ボックスに入れましょう。
マツダって、あんまり商売が上手じゃないけど、スタイルのいいクルマが多いですね。
5ドア系は、いつでも相当カッコいいモデルを出してますが、残念ながら売れません。
で、名前も変わっちゃったりして、余計印象が薄れてしまいます。

メガーヌ2については、前に書きましたが、今現在の206からの乗り換えなら最右翼です。
緩やかな弧を描いて伸ばしたルーフから、すとんと落ちるCピラーと、少し膨らんだトランクの組み合わせは、アヴァンタイムという半分コンセプトカーみたいなクルマで実績があるとは言え、大衆車でやったのは驚きです。
ああ、カッコいい。

今回、ベビーギャング系は、あえて外してみました。
別建てでいけそうですから。
古今東西 | 投稿者 カーマくん 19:24 | コメント(2) | トラックバック(0)
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